セロトニン再取り込み阻害薬による不安緩和作用の作用機序解明-光遺伝学を用いて

大村 優
(北海道大学大学院医学研究科 助教)

2014年9月30日火曜日

やさしい科学技術セミナー「光で脳を操作する」 報告

やさしい科学技術セミナー「光で脳を操作する」が先日、9月28日(日)に北海道大学において行われました。

参加した高校生たちの反応もよく、私も楽しく講義することができました。
いろいろと質問も出ましたので、参加者には楽しんでいただけたのではないでしょうか。

講義の様子はyoutubeにアップされています。

また、今回のセミナーについて北海道新聞で取り上げてもらえたようです。
9月29日(月)の夕刊に出ています。カラー写真入りで結構大きく取り上げてもらえたようで何よりです。

ちょっと残念だったのは、講義のあとのことです。
講義の後は実習として参加者に共焦点レーザー顕微鏡を実際に動かしてもらったり、マウスの脳に触ってみてもらうことを企画していました。
しかし、実習の最中にとなりの建物でボヤ騒ぎがあり、セミナーを中止して避難することとなりました。
いろいろと試料を準備していただけに残念です。
参加者も残念そうでしたので、後日希望者に個別に実習に来てもらおうと思っています。
残念ではありましたが、誰も怪我なく良かったです。

財団の小倉さんは「200回以上セミナーをやってきたが、こんなことは初めてだ...」と言っていました。
まあ、私は善し悪しは別として「持ってる」な、と思うことにしましょう(笑)。
レアな事象に出会える運は研究者に必要ですからね。