セロトニン再取り込み阻害薬による不安緩和作用の作用機序解明-光遺伝学を用いて

大村 優
(北海道大学大学院医学研究科 助教)

2014年11月8日土曜日

やさしい科学技術セミナー 補講その2

やさしい科学技術セミナーの補講第二弾です。
今回は札幌東高校から5名の参加でした。

共用施設の共焦点レーザー顕微鏡を使おうと思ったらうまく動作せず、慌てて別の研究室の友人に電話して顕微鏡を借りる事態となりました。
前回火事で今回は故障...うーん。素晴らしい運の悪さです。

しかし友人のおかげで何とか予定の実習を行うことができました。持つべきものは友です。

バタバタしていたので実習の様子を写真に収めるのを失念していました。
代わりに高校生が撮影した顕微鏡写真のなかでのベストショットを載せておきます。
なかなか綺麗に撮れましたね。写真は記念にCD-Rにコピーして配りました。


今回のノーベル化学賞は蛍光顕微鏡技術に関するものでしたね。顕微鏡技術の発展によって、上のような美しい写真が撮れるわけです。美しく見える、ということは微細な構造がはっきり見えている、ということなので、生物学の発展に大いに寄与するわけです。また、これは直接科学に関係ないことですが、こういった美しい写真に心を奪われて研究者を志す人は少なくありません。今回参加した高校生の心に少しでも感動を与えられたとしたら、それは嬉しいことですね。まあ、そうできたかどうかはわかりませんけど。